木のソムリエツアー(全4回)の第3回目となる「住育座学」が開催されました!(全日程はこちら

今回は、大人の方15名、こども6名、計21名の方に参加いただきました。

住育座学 住育座学

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今回の住育座学では、井上講師をお招きし、「古材=古財」や「住宅を選択するポイント」、「便利な家が長持ちするとは限らない」など、様々な視点でお話いただきました。

住育座学 住育座学

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「住育」、住むことについてしっかりみなさん集中して講師の話を聞かれていました。
参加者同士でのディスカッションをしたかった、などのお声をいただき、参加された方々に強く印象にのこるお話だったことが伺えます。

住育座学

最後のアンケートでは、「もっと古材を使った物件を見てみたい。」、「一口に木材といっても知らないことが本当にたくさんあるんですね」、「木材業界で働きながら古材については知識がなくいい勉強になったと思います。」、など木材の良さを感じられたという感想が非常に多かったです。

知っているつもりでも、まだまだ本当のことを知らない。
そんな中で家を選ぶことと、木材の本当のことをしった上で家を選ぶのとでは、大きな違いが生まれてきます。

未来の子どもたちのために良い家選びをするために、もっと多くの方へ木の本当のことをお伝えしていきたいですね。

次回は最終回「完成現場見学会」。

実際に古材を使った家をご覧いただく予定です。

まだ参加したことがない方も、ぜひ足を運んでみませんか?

お待ちしております。